





タンザニア スペシャルティコーヒー

タンザニアの格付けグレード最上級「AA」の豆を使用しており、コクと酸味のコントラストが印象的でクリアな味わいです。ひと口ずつゆっくり味わい、ふわっと残る余韻を愉しみつつ、飲み終わるとまた何度でも味わいたくなる至福の一杯です。

金賞受賞歴のあるモンデュール農園

アフリカ・タンザニア共和国の北部アルーシャ、キリマンジャロ連峰に近い標高の高い山麓に位置する「モンデュール農園」。1931年に設立され、1999年にはタンザニアコーヒーコンクールで金賞を受賞。豊かな環境で育まれた高品質なスペシャリティコーヒーは世界中で高い評価を得ています。


丁寧な手摘みが品質の高さに繋がります。

モンデュール農園のこだわりと土壌

農園は、赤道直下で、標高が高く、昼夜の気温差を生み出すことと、火山灰層と森林に恵まれた肥沃な土壌にあるため、上質な豆を育む好条件が揃っています。さらにモンデュール山の新鮮な水を使った精製と天日乾燥を行い、収穫サイクルを数年ごとに分けることで品質管理へのこだわりを徹底しています。


モンデュール農園での天日干しは人の手で丁寧に行っています。

サステナブル(持続可能)な農園運営

この農園ではスタッフが農園内に暮らし、教育や医療を受けられる環境が整っています。また副業支援も行い、生活の安定を図るなど、持続可能な農園運営を実現しています。自然環境を大切にしながら、地域社会との共生を目指す姿勢もモンデュール農園の魅力のひとつです。




【コーヒー】についてのよくある質問
Q:
レギュラーコーヒーって何ですか?
A:
レギュラーコーヒーとは、焙煎したコーヒー豆を挽いて、お湯でフィルターなどを通し抽出するコーヒーのことを指します。
通常、フィルターコーヒーやドリップコーヒーとして知られています。
Q:
レギュラーコーヒーとエスプレッソの違いは何ですか?
A:
レギュラーコーヒーはお湯をコーヒー(粉)に通してゆっくりと抽出されるのに対し、エスプレッソは専用の器具で粉に強い圧力をかけることで短時間で抽出する淹れ方のコーヒーです。
短時間で抽出するためうまみ成分が濃く出るうえ、焦がしカラメルのような香りと、舌にからみつくような独特の風味豊かな味わいになります。
一方でレギュラーコーヒーはより軽やかでバランスの取れた味わいのコーヒーとなります。
また、使用するコーヒーの粉の量や挽き目、抽出量なども違います。以下、一般的な量を記載しますので参考にしてくさい。

レギュラーコーヒー | 一杯分:粉10g【中挽き】 | 抽出量180cc |
---|---|---|
エスプレッソ | 一杯分:粉8g【極細挽】 | 抽出量 30cc |

Q:
レギュラーコーヒーにはカフェインが含まれていますか?
A:
はい、レギュラーコーヒーにはカフェインが含まれています。一般的に、コーヒー1杯(約240ml)には約95mg〜165mgのカフェインが含まれていますが、これは淹れ方やコーヒー豆の種類によって異なります。
ミカドコーヒーではカフェインレスコーヒーもご用意しています。カフェインが気になる方はぜひ一度お試しください。
カフェインレス珈琲はこちら ▶
Q:
レギュラーコーヒーとインスタントコーヒーの違いはなんですか?
A:
レギュラーコーヒーは、コーヒー豆を焙煎して挽いた状態の商品です。 ご自身でハンドドリップするなど“抽出する”必要がありますが 、一方インスタントコーヒーはお湯で溶くだけで完成。
ドリッパーなどの道具は一切不要です。
Q:
コーヒーの保存方法を教えてください。
A:
コーヒーは湿気と光を嫌うため冷暗所での保存をお奨めします。
未開封なら冷凍庫、開封済のものは保存缶などに入れて冷温で保つようにしてください。
直射日光の当たる窓の付近などは避け、夏に常温で置いておくことは絶対に避けてください。
Q:
ブレンドコーヒーとは何ですか?
A:
ブレンドコーヒーとは複数のコーヒー豆を組み合わせて作られるコーヒーのことです。
異なる産地や種類の違うコーヒー豆をブレンドすることで、それぞれの豆の特性を活かし、味や香りのバランスを調整したり、独自の風味を生み出したりすることを目的としています。




