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酸味:5 苦味:6 焙煎:6
香り:スウィート、リッチ
生豆生産国:エチオピア、コロンビア

2種類のエチオピア豆「レケンプティ」と「イルガチャフィ」を使用したこだわりのブレンドです。
モカ特有のフレーバーは、華やかでエレガント。
甘味を帯びた酸味とほのかな苦味、広がり豊かな余韻を楽しめる味わいです。



【大容量】
モカブレンド
(豆・粉)500g

商品番号 110400150_110401150_500
  • クーポン対象
定価 ¥ 3,266 のところ
販売価格 ¥ 2,830 税込
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モカブレンドブレンドグラフ モカブレンドブレンドグラフ

こだわりの味づくり

ミカド珈琲では、2種類のエチオピアを使用し、広がり豊かな香りと余韻が楽しめるこだわりの味づくりをしています。
スタッフからの人気も高いミカド珈琲定番のブレンドコーヒーです。

オンラインストア店長からひとこと

オンラインストア店長 オンラインストア店長

「モカ」と他の産地のコーヒーをブレンドすることで、モカ独特のフルーティな酸味を活かしながら、深みを持たせました。
また、苦味の強いコーヒーが苦手という方にもお勧めです。

2種類の「モカ」の違いとは?

焙煎士 焙煎士

ミカドコーヒーでは、エチオピア産の2種類のモカ豆「レケンプティ」と「イルガチャフィー」を使用しています。レケンプティの豆はフルーティな香りが特徴で、なめらかな酸味があります。イルガチャフィの豆はベリー系の香り、爽やかな酸味と甘みが強く、ワインのようなコクのある味です。
それぞれの「モカ」の良さを引き出すため、焙煎の深さを煎り分ける事によって、その個性を最大限に引き出します。


農園 農園

左:イルガチャフィ村の農園の看板
右:手摘みの様子


モカブレンドのブレンド方法とは?

それぞれ焙煎したモカ豆2種と、更に焙煎したコロンビア豆をブレンドすること、これが大切でこの手法を「アフターミックス」といいます。

「アフターミックス」は、手間がかかることからなかなか実施されない方法ですが、手間をかけた分、細やかな味づくりのブレンドになります。

この丁寧な作り方こそが、「ミカドコーヒーのモカブレンドの秘密」なんです。

さまざまな工程を経て、モカ特有のフレ―バーである華やかなエレガントさ、マフィンを焼いた時の甘い香り、甘みを帯びた酸味・ほのかな苦み・コクのバランスが整い、調和のとれた奥行きのある味を作り上げています。

● 豆知識 ●
「アフターミックス」に対し、いくつかの種類の豆を先に混ぜてから焙煎する方法を「プレミックス」と言い、この方法は大量の豆を迅速に焙煎することができます。


「モカ」の名前の由来は「モカ港」?

モカの名前は、イエメンの「モカ港」から輸出されたコーヒー豆を「モカ」と呼んだことが始まりです。イエメン産だけでなく、対岸のエチオピア産のコーヒー豆も一緒に輸出されていたため、エチオピア産のコーヒー豆も「モカ」と呼ばれています。

ミカドコーヒーではエチオピアのものを使用しています。

地図エチオピア 地図エチオピア

エチオピアは「アラビカ種」の原産地であり、自生のコーヒーの木も現存しています。多くは輸出用に栽培されていますが、消費国としての歴史も長く、飲料としてのコーヒーはここから始まったのではないかという説もあります。

アラビカ種は香りや酸味に特徴が出やすい品種で、「モカ」は明るくフルーティな香り、質の良い酸味、紅茶を思わせる味を感じます。

そんな歴史の長いエチオピアには、家族や親しい人とコーヒーを楽しむ「コーヒーセレモニー」という儀式もあります。


収穫&セレモニー 収穫&セレモニー

左:アラビカ種の木からコーヒーチェリーを収穫しています 右:コーヒーセレモニーの様子

● 豆知識 ●
ちなみに、モカは収穫地域によってブランド化されているので、収穫地がそのままコーヒー名になっていて、ちょっと面白いですよね。


モカブレンドによく合うスイーツ

ミカド珈琲のモカブレンドは、華やかでエレガント、豊かな余韻を楽しめる味わいです。
スイーツと一緒に楽しみたいときは、フルーツがたくさん入ったパウンドケーキやフィナンシェなどの焼菓子をチョイスしてみてください。


よく合うスイーツ よく合うスイーツ



【コーヒー】についてのよくある質問

Q:
レギュラーコーヒーって何ですか?

A:
レギュラーコーヒーとは、焙煎したコーヒー豆を挽いて、お湯でフィルターなどを通し抽出するコーヒーのことを指します。
通常、フィルターコーヒーやドリップコーヒーとして知られています。


Q:
レギュラーコーヒーとエスプレッソの違いは何ですか?

A:
レギュラーコーヒーはお湯をコーヒー(粉)に通してゆっくりと抽出されるのに対し、エスプレッソは専用の器具で粉に強い圧力をかけることで短時間で抽出する淹れ方のコーヒーです。
短時間で抽出するためうまみ成分が濃く出るうえ、焦がしカラメルのような香りと、舌にからみつくような独特の風味豊かな味わいになります。
一方でレギュラーコーヒーはより軽やかでバランスの取れた味わいのコーヒーとなります。
また、使用するコーヒーの粉の量や挽き目、抽出量なども違います。以下、一般的な量を記載しますので参考にしてくさい。

レギュラーコーヒー 一杯分:粉10g【中挽き】 抽出量180cc
エスプレッソ 一杯分:粉8g【極細挽】 抽出量 30cc



Q:
レギュラーコーヒーにはカフェインが含まれていますか?

A:
はい、レギュラーコーヒーにはカフェインが含まれています。一般的に、コーヒー1杯(約240ml)には約95mg〜165mgのカフェインが含まれていますが、これは淹れ方やコーヒー豆の種類によって異なります。
ミカドコーヒーではカフェインレスコーヒーもご用意しています。カフェインが気になる方はぜひ一度お試しください。

カフェインレス珈琲はこちら


Q:
レギュラーコーヒーとインスタントコーヒーの違いはなんですか?

A:
レギュラーコーヒーは、コーヒー豆を焙煎して挽いた状態の商品です。 ご自身でハンドドリップするなど“抽出する”必要がありますが 、一方インスタントコーヒーはお湯で溶くだけで完成。
ドリッパーなどの道具は一切不要です。


Q:
コーヒーの保存方法を教えてください。

A:
コーヒーは湿気と光を嫌うため冷暗所での保存をお奨めします。
未開封なら冷凍庫、開封済のものは保存缶などに入れて冷温で保つようにしてください。
直射日光の当たる窓の付近などは避け、夏に常温で置いておくことは絶対に避けてください。


Q:
ブレンドコーヒーとは何ですか?

A:
ブレンドコーヒーとは複数のコーヒー豆を組み合わせて作られるコーヒーのことです。
異なる産地や種類の違うコーヒー豆をブレンドすることで、それぞれの豆の特性を活かし、味や香りのバランスを調整したり、独自の風味を生み出したりすることを目的としています。