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【コーヒーゼリー】
ミカド珈琲の焙煎士が、ゼリー用にブレンドした生豆を深煎り焙煎しました。この焙煎が、ゼリーのコク・旨み・スッキリした苦味を引き出します。しっかりとしたコーヒーの清涼感ある苦味とコク、みずみずしく口どけのよい食感がクセになります。

芳醇なコーヒーの香りと旨みがたっぷり凝縮されている本格的な味わいは、まさに「食べるコーヒー」です。


商品情報

原材料 コーヒー(国内製造)、砂糖、マルトデキストリン/ゲル化剤(増粘多糖類)、香料
エネルギーkcal 50kcal
内容量 1個
外装サイズ 80×80×25mm
賞味期限 270日
製造加工 日本
アレルギー表示 なし
保存方法 高湿な場所を避けて保存してください。
備考

コーヒーゼリー4個

商品番号 105504001
  • SALE
  • クーポン対象
定価 ¥ 1,512 のところ
販売価格 ¥ 1,000 税込
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7,500円以上ご購入で送料無料
5.00
2
  • 投稿日
    高校生の娘が大好きです。味わい深いコーヒーの香りが濃厚で素晴らしいです。
  • 購入者
    大阪府 女性
    投稿日
    口当たりが良く、しっかりとしたコーヒーの苦味や深みがあり、なおかつ後味もスッキリ。他のコーヒーゼリーには戻れません。
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ミカド珈琲のコーヒーゼリー 食べるコーヒー ミカド珈琲のコーヒーゼリー 食べるコーヒー

〜食べるコーヒー〜【ミカド珈琲のコーヒーゼリー】ができるまで

「コーヒーゼリー」は外国ではほとんどみかけないデザートです。
歴史的な考察として、
・1800年代にアメリカやイギリスではレシピとしては存在していたらしいそうです。
・1914年4月3日の読売新聞家庭欄で初めて「コーヒーゼリー」のレシピが紹介されたそうです。

弊社の創業者、金坂景助は、アイデアマンであり、「コーヒーを食べることができないか」と日夜工夫をこらしておりました。
1963年、「食べるコーヒー」として、軽井沢の旧道店で「コーヒーゼリー」の発売となりました。ガムシロップとクリームに加え、ブランデーをいっしょに提供するという贅沢な大人のデザートの誕生です。
その香りと爽やかな喉ごしは、お客様をとりこにしました。


コーヒーゼリー コーヒーゼリー

当時店舗での製造方法は、現在の4倍もの大きさの特性ドリップ用ヤグラを使って、大量に原液を作っていました。
コーヒーゼリー用にブレンドしたコーヒー豆を細かく挽き、一晩かけてゆっくり水出し抽出していました。さらに、板状のゼラチンしかなかったため、非常に手間がかかり、1日100個の限定販売でした。

試行錯誤の末、時間をかけてゆっくりと味を閉じ込めながら固めて、クリアな色合いと味わいのコーヒーゼリーが出来上がりました。
スプーンで触れるとプルプル揺れる固さは見た目にもおいしく、口に含んだ時の食感は適度に弾力があり、すっきりとしたのど越しで香りのよい「食べるコーヒー」が誕生しました。


コーヒーゼリー コーヒーゼリー

日本橋本店では、グラニュー糖と水だけを使用し、熱を加えない水冷式でつくるガムシロップと一緒にブランデーを添えてご提供、現在も創業当時の味をお楽しみいただけます。

現在は、コーヒーゼリー専用にブレンドしたコーヒー豆を、主にネルドリップで抽出し、各店舗で手作りしています。
お客様からは「持ち帰りたい」、「家で食べたい」、「ギフトに使いたい」というご要望をいただき、商品化された「コーヒーゼリー」は、直営店喫茶メニューの味を彷彿とさせる商品として開発されました。



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